ラベル メタボ ダイエット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル メタボ ダイエット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

痛風の合併症:糖尿病

糖尿病は、痛風の人に合併しやすい病気です。糖尿病は一度発症すると治らない病気なので、一生つきあっていかなければなりません。

糖尿病は、過食や肥満、運動不足、内分泌系の疾患などにより、血液中のブドウ糖を細胞内にとり込んでエネルギーとして利用するときに働くインスリンというホルモンが不足して、血液中のブドウ糖が過剰になる病気です(2型糖尿病)。

また、インスリンを分泌する膵臓のランゲルハウス島のβ細胞が壊れてしまい、インスリンが欠乏して血糖値が上がるために糖尿病になるタイプもあります(1型糖尿病)。

糖尿病になると、細い血管に障害が起こるので、目の網膜や腎臓の糸球体などの血管がおかされて、網膜症、腎症などの合併症を発症させます。


インスリン

インスリンは、血液中のブドウ糖(血糖)の量を調整するホルモンで、膵臓の中に分布しているランゲルハンス島といわれる組織から血液中に分泌されます。

インスリンは、血液中のブドウ糖が体の組織にとり込まれるのを促進します。そしてブドウ糖が多すぎる場合には、肝臓でグリコーゲンにかえて貯蔵させてブドウ糖を下げるように働きます。

また、肝臓内に蓄積されているグリコーゲンがブドウ糖に分解されることを防ぎます。したがって、膵臓に障害が起こってインスリンの分泌が減少すると、血液中のブドウ糖がふえて血糖値が高くなり、やがて糖尿病になります。




          untitled.bmp


痛風の合併症:尿路結石

痛風の合併症の一つに、尿路結石があります。腎臓で作られた尿は、尿管を通って膀胱に入り、尿道から体外に排泄されます。

この尿の通り道である尿路にできた結石を尿路結石といい、痛風患者の10~30%にみられます。痛風や高尿酸血症の人にみられる結石は、尿酸が原因になる結石だけではありません。

尿酸結石は、腎臓で尿の中の尿酸が結晶を作ってだんだん大きくなり、小さな石のようになったものです。これは尿酸結石と呼ばれ、成分の約50%が尿酸で、そのほかにリン酸、シュウ酸、カルシウムなどが含まれています。

尿酸値が高くなり、尿中に排泄される尿酸の量が多くなるほど、結石ができやすくなります。腎臓でできた結石は、尿路を流れておりていきますが、大きさが6mm以上の結石になると、途中で尿管に引っかかってとどまり、激痛や血尿の原因となることがあります。

結石が見つかった部位によって、腎杯結石、腎孟結石、尿管結石、膀胱結
石、尿道結石、前立腺結石といいます。

尿管結石は、ほとんどが腎臓から落ちてきた結石が原因ですが、膀胱結石の場合は、そのほかに排尿障害などが原因で膀胱にたまった残尿に結石ができることがあります。

結石が腎臓にあるうちは、自覚症状はほとんどありませんが、尿管結石では激痛を起こし、息ができないほど苦しむことがあります。これは疝痛発作と呼ばれ、多くの場合、腰やわき腹を中心に下腹部が痛み、結石が尿管のなかを移動すると、痛む場所も変わっていきます。

移動する結石が尿管を傷つけたり刺激したりするので、血尿が出たり、頻尿、排尿痛などが起こったりすることもあります。尿酸結石は、X線を透過するためにX線撮影をしてもほとんど写りませんが、超音波検査を行えばとらえることができます。

尿路結石の治療は、泌尿器科で行う結石が小さいときは、水分を大量に飲んで尿といっしょに自然に排泄させる方法がとられます。

その場合、出てきた結石が保存できたら、医師にみてもらいましょう。結石の成分を分析すると、結石のできた原因がわかることがあります。

結石が大きい場合は、内視鏡を使って結石をとり出したり、体外から衝撃波を結石に照射してこまかく砕く方法が用いられ、恩者の苦痛や負担を軽減した治療を行うことができます。




           commentary_18_001.gif

痛風の合併症:高脂血症

空腹時の採血で、次の3つの検査値の一つでも該当していれば、脂質異常症(高脂血症)と診断されます。

①LDLコレステロール値が140mg/㎗以上
②HDLコレステロール値が40mg/㎗未満
③中性脂肪値が150mg/㎗以上

高尿酸血症と脂質異常症(高脂血症)は、インスリン抵抗性が共通の原因になっていると考えられています。実際、痛風患者の40~70%が脂質異常症(高脂血症)を合併しています。

コレステロールと中性脂肪コレステロールは、細胞膜の材料やホルモンの原料になるなど、わたしたちの生命活動になくてはならない物質です。

食べすぎや運動不足などで過剰になると、動脈硬化や高血圧症、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病の原因になります。

コレステロールは、HDL、LDL、VLDL、カイロミクロンなどに分類されますが、なかでも動脈硬化と密接な関係にあるのがHDLとLDLです。

��DLは、血液中の余分なコレステロールを回収して肝臓に運ぶ働きをしていることから善玉コレステロールと呼ばれ、LDLは、動脈硬化の原因になることから悪玉コレステロールと呼ばれています。

人間の体は、食べ物から摂取した糖質や脂質をエネルギーとして使い、余ったものを中性脂肪として脂肪細胞や肝臓に蓄えておく仕組みになっています。

エネルギーが不足すると、この中性脂肪が脂肪酸とグリセロールに分解されてエネルギーとして使われます。また、中性脂肪がふえると、HDL(善玉コレステロール)が減ります。



           koshi03.jpg

痛風の最新治療:痛風を抑える治療

痛風の発作を抑える薬
薬剤によって痛みをやわらげ、炎症を抑える対処療法が行われます。痛風発作に用いられるのはコルヒチンや非ステロイド系の抗炎症薬です。

コルヒチンの効能
昔から痛風発作の特効薬として広く使用されている薬です。ユリ科のイヌサフランという植物の種子や球根の成分から作られています。

コルヒチンには白血球の働きを抑える作用があるので、患部に白血球を届きにくくして、炎症が広がるのを抑えます。

コルヒチンは、飲む時期が早ければ早いほど効果は高くなります。したがって、発作の前兆である、関節のムズムズ感やかすかな痛みなどを感じたら、すみやかにコルヒチンを1錠(0.5mg)服用することで、発作を未然に防ぐことができます。

注意したいのは、コルヒチンを大量に飲むと、脱毛やひどい下痢などの副作用が起こることです。また、骨髄の働きを低下させることがあるので、乱用は禁物です。通常1日に1錠のみ服用し、症状によってほかの抗炎症薬と組み合わせるのが一般的です。

コルヒチンの副作用痛風発作の治療薬のコルヒチンを服用すると、比較的簡単に発作の痛みを抑えることができます。しかし、飲みすぎたり、長期にわたって飲みつづけると、副作用があらわれるので注意が必要です。


長期間飲み続けたときの副作用
再生不良性貧血、顆粒球(白血球の一種)の減少、血小板の減少、脱毛、ミオパチー(筋肉の障害)、末梢神経炎、血尿、欠尿(尿の量が異常に少なくなる)などの症状があらわれることがあります。

過敏症
全身のかゆみ、発疹、発熱などの症状があらわれることがあります。

胃腸障害
下痢、むかつき、嘔吐、腹痛、腹部応痛(せんつう)などの弓軌、胃腸障害があらわれることがあります。




5c5efb86.jpg

痛風の最新治療:尿酸値を低下させる

痛風の治療では、発作の激痛を抑える処置をするとともに、尿酸値を低下させる薬が使われます。痛風をほうっておくと腎障害や糖尿病などの合併症を招くので、治療をつづけることが必要です。

尿酸を排泄する薬高尿酸血症の治療に使用される薬には、大きく分けて2種類あります。一つは体内で合成される尿酸の排泄を促進する尿酸排泄促進薬で、もう一つは体内で合成される尿酸の働きを抑制する尿酸合成阻害薬です。


尿酸排泄促進薬
日本で使用できる高尿酸血症治療薬は、尿酸排泄促進薬のベンズプロマロンと尿酸合成阻害薬のアロプリノールの2種類です。ベンズプロマロンは、尿酸排泄作用が強く、アスピリンとの相互作用が少ない薬です。一部の特異体質の人以外は、副作用はほとんどありませんが、念のため、肝障害のチェックを受けましょう。尿酸排泄促進薬は、尿酸の排泄が悪いために血液中の尿酸が増え、上昇した尿酸値を下げる必要のある患者に用いられます。しかし、尿中へ排泄される尿酸の量が増えるために尿酸の結晶が腎臓に沈着して、腎臓が機能障害を起こすことがあります。


尿酸の生成を抑える薬尿酸合成阻害薬
尿酸が生成されることを抑え、尿酸値を下げる薬を尿酸合成阻害薬といいます。各医薬品メーカーがさまざまな商品名をつけて販売していますが、どれもアロプリノールという薬です。

アロプリノールは、現在唯一の尿酸合成阻害薬といってよく、日本では1970年から使用されています。例外を除き、1日2回、200~400mgを12時間間隔で服用します。

副作用は、軽い肝機能障害や湿疹などが起こることがありますが、心配ありません。ごく稀に、再生不良性貧血や劇症肝炎が起こることがあります。特に、腎臓に障害のある患者に副作用が起きやすいので、注意が必要です。

一般的にアロプリノールは副作用が少なく、長期にわたって飲みつづけても心配のない薬です。この薬によって尿酸値のコントロールができれば、痛風結節を改善することも可能です。

薬の効果がないとき高尿酸血症の人が、薬物治療を始めた初期の段階で痛風発作を起こすことがあります。

痛風発作は血清尿酸値が急上昇したときに起こるのがふつうです。しかし、上昇していた尿酸値が急激に下降したときにも、発作を起こすことがあるのです。これを、尿酸値の下降型発作といいます。薬物治療を始めて3~6カ月ほどたつと血清尿酸値が安定するので、痛風発作は起きなくなります。

尿酸値を増加させる薬に注意する尿酸値を上昇させる原因となるものに、ほかの生活習慣病を冶療するために服用している薬があります。

その代表的なものが高血圧症を治療する降圧利尿薬です。高尿酸血症の人がこの薬を服用すると尿酸値が上がるので、病状が悪化することがあります。尿酸値を上昇させる治療薬のおもなものには、次のものがあります。

●サイアザイド系利尿薬=ダイクロトライド
●ループ利尿薬=フロセミド
●抗結核薬=ピラジナミド、エタンブトール
●消炎鎮痛薬=少量のサリチル酸(アスピリン)
●パーキンソン病治療薬=レポドパ





image9.jpg


痛風の原因である尿酸とは

尿酸とは痛風の原因物質です。

尿酸は体内にある核酸やプリン体の最終産物です。

人間は、体外から物質を取り入れてその物質から必要なものを吸収し、いらないものを分解して排泄します。

この過程に起きる化学反応を代謝といいますが、代謝によって分解された物質を代謝物質といいますが、からだの中でこれ以上分解も合成も出来なくなった物質を最終代謝産物をいいます。

尿酸は核酸やプリン体の分解や合成により出来た最終代謝産物です。

尿酸は体外に排泄されるのですが、プリン体の過剰摂取や、尿酸を排泄する腎機能の低下などにより尿酸が血中に残り、これが結晶化したものが関節などに沈着してしまい、溜まっていき、これが原因となって痛風を発症するおそれがあります。

痛風が起こるプロセス


体外からプリン体を摂取(レバーなどに多く含まれる)
  ↓
代謝により体内でプリン体が分解、合成されて、尿酸が産生される
  ↓
一定量までの尿酸は、尿として体外に排泄されるが

過剰摂取や腎機能の低下で、血中にのこった尿酸が結晶化し関節などに沈着する
  ↓
血中の尿酸濃度が高くなり高尿酸血症になる
  ↓
関節などに溜まった尿酸ナトリウムが原因で痛風を発症




        k35203a.gif







尿酸値を上昇させる要因

尿酸値を上昇させる要因

1)遺伝的な要因
病気は遺伝的素因に環境からの影響が加わって発病します。痛風の場合にも遺伝的体質が関連します。約20%ぐらいの痛風の患者さんには父親や叔父さん、従兄弟に痛風もちがいます。


2)食生活の問題

食事内容によっては尿酸値は上がりますが、厳密なプリン体制限は実際には困難で、長続きしません。最近では「これは食べてはいけない」という食品の制限はあまり指導しなくなりました。 それよりも食べる総量を制限することが大切です。痛風の患者さんの60%には、肥満があり、肥満度が大きいほど尿酸値は高くなります。また肥満は痛風の人に多い合併症の大敵です。食事を減らし、よく歩き、標準体重を守ることが大切です。 痛風友の会の調査によると、食べる速度が速い、一回の食事量が多いと自覚している人の割合は、一般のサラリーマン500名では各々39.8%と30.4%でしたが、痛風の患者さん529名の場合は各々55.6%と51.0%とずっと多いことがわかりました。よく噛んで味わって食べるように注意しましょう。


3)飲酒の問題

アルコール飲料を飲むと尿酸値は一時的に上がります。アルコールが体内で分解される時に尿酸が作られること、その際にできる乳酸が体内に尿酸を蓄積すること、一部のアルコール飲料には尿酸の元になるプリン体が多く含まれていることなどがその主な原因です。アルコールが代謝されるときに尿酸値が上がるので、どんな種類のお酒でも尿酸値や痛風にはよくないわけですが、尿酸の素になるプリン体を含む量は種類によってかなり違います。プリン体は、ビールに最も多く含まれ、ウイスキー、ブランデー、焼酎などの蒸留酒はあまり含まれていません。


4)ストレスや、行動パターン

ストレスは尿酸値を上昇させるようです。運動もやり方次第では尿酸値を上げ、特に激しい運動は尿酸値を一時的に上昇させます。発汗や下痢で脱水状態になったときも血清尿酸値は上昇します。


5)他の病気の影響

腎機能が低下したり、血液の病気があったりすると尿酸値が上がることがあります。悪性腫瘍が原因で高尿酸血症になることもありますので注意が必要です。


6)薬剤の影響

薬剤の中には、尿酸値を上昇させるものがあります。 •サイアザイド系降圧利尿薬(フルイトランなど)
•ループ利尿薬(ラシックスなど)
•喘息の治療薬のテオフィリン(テオドールなど)
•結核治療薬のピラジナマイド(ピラジナミドなど)
•少量のアスピリン(小児用バファリンなど)



        m05_05_02.jpg

尿酸値を下げる対策:食事について

魚介類や肉類、ビール、レバー等の内臓系、イワシ 、アジ 、エビ 、煮干し、かつお節、アルコールの過剰摂取も尿酸の増加を促します。

特にビールは焼酎等の何百倍ものプリン体が含まれており、清酒、ワインもプリン体が多いです。1日量、清酒なら1合、ビール中びんは 1本、ウイスキーは1杯程と限度した方がよいでしょう。

酒の肴が必要であれば、チーズ、白身魚、野菜類、海藻類などがよいでしょう

納豆には、高尿酸値予防に有効な栄養素葉酸やカリウムを多く含んでいます。

さらに野菜・海藻類を充分に摂取することも重要です。

肥満の方に多く尿酸値の高い傾向がみられますが、急いで食べるのは満腹中枢に至る前に結果食べすぎが生じます。

高尿酸血症における食事療法はかなり難しい印象かもしれませんが、プリン体を多く含む食品について、全面的に制限するという考え方ではなく、同じ食品でもプリン体を含む他にも健康の為に必要な栄養素が含まれていますので、食材を気にするよりも、食事全体のバランスに留意し、アルコールは控えめに、標準体重を維持していくことを考えていくと良いようです。



       gst_01_a.png

尿酸値を下げる対策:排泄を促す

尿酸を排出する為、1日2リットルの排尿を水分補給で促しましょう。

悪いものはどんどん出すのです。人より多く水分を摂って下さい。

高尿酸血症患者には、医師は口をそろえてこう言います。

特別水分摂取に制限のある方以外は絶対心がけるべき必須事項です。


ビールで排尿を促進すればいいなんて考えないで下さい。ビールはプリン体の宝庫です。


ビールを飲んでからの排尿は、飲んだ以上に水分が排泄されます。



        img_923040_34221395_0.jpg

尿酸値を下げる対策:お薬を飲む

異常等によって尿酸が腎臓からスムーズに排泄されない場合

「尿酸排泄促進薬として、ベンズブロマロン(ユリノーム、ベンズマロン、ムイロジン、ナーカリシン)、プロベネシド(ベネシッド)、ブコローム(300mgパラミヂンカプセル)等」


尿酸が体内に多く作られてしまう場合

「尿酸合成阻害薬として、アロプリノール(ザイロリック、サロベール、アデノック、アロシトール、リボール)等」

大きくはこの2つの原因によって、尿酸の基準値を目標にお薬が処方されます。

尿酸値を7.0mg/dl以下に保つことは、将来の病気を予防するうえでも大変重要です。

尿酸値が9.0mg/dlを超えてしまえば、薬による治療が必要な場合が多いでしょう。

尿酸値が8.0mgを超えていなければ、食生活の改善を中心に薬物での治療を行わない場合も多いようですが尿酸値が9.0mg/dlを超えていたらお薬を飲むのが普通です。

痛風の痛みが発症していれば、当然薬の対象です。

尿酸値関連の薬は、定期的に数値や副作用などの検査を繰り返し、長期的にお付き合いしていくことになります。

尿酸値が下がったからといって、自己判断で薬の服用を中断等せず、必ず医師の指示に従いましょう。

尿酸値が一旦下がったとしても痛風発作を起こす方は非常に多いのです。



         index_il01.gif

メタボ対策とダイエット

メタボリックシンドロームを解消するには、ダイエットなしにはありえません。

まず体重を毎日気にすることから始まります。

体重を気にすると、知らず知らず食事に気をつけるようになるから、と考えられています。

��1)毎日決まった時間に体重計に乗る。

��2)入ってくるカロリーを減らす。

��3)消費するカロリーを増やす。

入ってくるカロリーを減らすためには、たとえば、よく噛んで食べることは大変有効な方法です。良く噛んで食べることで、今までより少量の食事で満足できるからです。

         images.jpg

食生活でメタボ解消:食事の回数

昔は、食事の回数は一日二回が一般的でした。
足りない分は仕事の合間に間食で補うのが普通でしたが、近年は一日三食へと変化していきました。

食事の回数が一日二食だった時代は、メタボを発症していたのは王侯貴族などの富裕層に限られていましたが、一日三食になった現代ではメタボは一般層にも広がっています。

メタボ発症を左右するのが間食です。

一日三食に加えて間食を摂ると言うことは、体脂肪の元となる余剰エネルギーの摂取を行なうことと同義なのです。

出来るだけ間食を控え、間食するとしても脂肪分や糖分が控えめのものを食べるように心がけましょう。

         imagesCAVW388J.jpg

食生活でメタボ解消:栄養バランスを気にする

現代の食生活は、歴史上で最も豊かであるといわれています。

自分の好きなものだけを食べる偏食の自由も豊かさに比例するように大きくなっています。

偏食は栄養バランスの乱れを生み、体脂肪の元となる脂肪分や糖分の過剰摂取に繋がりやすいのです。

出来るだけ野菜や魚などの健康に良い食材を使った食生活を送るように心がけることが大事です。


        column_03.jpg

食生活でメタボ解消:食事の時間に気をつける

24時間営業店舗の増加などの社会情勢を受けて、食事の時間が朝・昼・晩ではなく深夜・早朝・昼というようにずれている人も多くなってきています。

食事を就寝前に摂ると炭水化物や脂肪分がそのまま体脂肪に変換され肥満の原因になってしまうのです。

昼に仮眠して夜通し働く必要がある人は、出来るだけ早めに食事を摂るようにして睡眠と消化のタイミングをずらすよう心がけるべきです。

     syokujikarorihyou.jpg

メタボの原因:[食]にある要因

「肥満とカロリー」
食事は人が生きていくうえで、絶対に必要なものです。
しかし、とりすぎてしまうと、体には悪影響を及ぼしてしまう場合があります。

食事で摂取する、カロリーが多すぎると、消費しきれずに、余分な部分を体に蓄えてしまい、肥満になってしまいます。

最近では、欧米型の食生活や外食が増えその結果、カロリーの過剰摂取にともなう肥満や野菜、海草類不足によるビタミン、ミネラルの不足などになる人が増えています。

肉食は、カロリーも高く、コレステロールや脂肪分の蓄積に関係してきます。
野菜を多く取ることが、肥満対策につながります。

「塩分過多」
味付けの濃いものを好む人は、塩分の過剰摂取になっている可能性があります。
塩分を過剰に取っていると、血圧の上昇や腎臓への負担になってしないます。

間食をすること自体には、問題はありません、食べる量であったり、その内容に 問題がある場合があります。

スナック菓子などは塩分も多く好ましくありません。


     mil63099-s.jpg

メタボの原因:運動にある要因

「運動不足と肥満」
肥満の原因のひとつに運動不足があげられます。

体を動かすことによって人は体内のエネルギーを消費します。

つまり体を動かしてさえいれば、それだけで、体内に蓄積している脂肪分を減らしています。

現在我々の日常生活において、体を動かす機会が非常に少なくなってきたと思います。

その結果、消費カロリーよりも、摂取カロリーのほうが多くなり、肥満になる人が多くなったといえます。

「現代人の生活」
車での移動、建物を上るときには、エレベーターやエスカレーターの使用など、家での生活もどんどん便利になっています。

電気やテレビ、エアコンなどすべてリモコンひとつで操作できるようになり、洗濯や食器洗いなんかも全自動になり、ちょっとした体を動かす機会も少なくなっています。

「基礎代謝の低下」
基礎代謝というのは、私たちが生きていくには、体を動かしていなくても、呼吸をしたり、姿勢を保ったりと、特に何もしていなくても必要なエネルギーのことです。

基礎代謝は、筋肉の量と密接な関係にあり、筋肉量が落ちると、基礎代謝でのエネルギー消費が悪くなります。

基礎代謝は、年齢と共に低下してしまうので、若いときと同じ食事をしていても、消費カロリーは低下しているので、肥満につながってしまいます。

運動不足になると、さらに、基礎代謝が悪くなり結果、肥満につながってきます。


         メタボ~1.GIF



メタボの原因:遺伝的要素

遺伝的にメタボの原因である内臓脂肪を溜め込んでしまう人もいますし、太る遺伝子意外にも太った場合メタボになりやすいという遺伝子を持つ人もいます。

太りやすい遺伝子というものがあり、その遺伝子を持つ人は、持たない人と比べて太りやすいという特徴があります。

この遺伝子は飢餓の時代には非常に有効なものであったのですが、現代においては肥満の原因とされています。

この太りやすい体質の遺伝子を「倹約遺伝子」とよびいくつかの種類があります。

・ベータ3アドレナリン受容体遺伝子の変異
日本人の約35%が持つ遺伝子。

・UCPI遺伝子多型
日本人の約25%が保持する遺伝子。

こうした遺伝子を持つ場合本人の努力ではどうしようもないということになりますが、あまり食べないのに太りやすいという人はこうした遺伝子を持っている可能性があり、メタボになりやすいということを自覚して食生活や運動などに期を使う必要があります。

体重が1kg増加するのに必要なカロリーは7000kcalとされているので、上記の遺伝子を両方持つ人はそうでない人に比べて1年で15.6キロも太りやすいということになります。


         01ph01.gif

メタボの原因:喫煙習慣

喫煙習慣はメタボにの危険因子の一つであるとされています。

喫煙により一酸化炭素が体内に入り細胞を酸欠状態にしてしまうほか、血管に対する損傷などを引き起こします。

喫煙は動脈硬化など人体へ悪影響を与える大きな原因となることも知られるようになりましたが、メタボにおいても喫煙は大きな原因の一つであると言われています。

メタボ検診においては、喫煙習慣の有無が補助項目とされています。通常は「腹囲が基準以上+中性脂肪・血圧・血糖値のうち二つ以上が基準以上」でメタボとされるのに対して、喫煙習慣がある場合は「腹囲が基準以上+中性脂肪・血圧・血糖値のうち一つ以上が基準以上」とより厳しい判定をされます。

これは喫煙が肥満に対する影響はないものの、動脈硬化など生活習慣病の原因となる疾患のリスク要因とされるからです。

タバコに含まれるは一酸化炭素は体内を酸化させるさようがあり、これにより様々な健康被害を引き起こします。体内の酸化は老化にも強く影響しているとされており、喫煙習慣は老化の進行を早めるといわれています。

        
         09.gif  



脂肪とは:皮下脂肪

皮下脂肪というのは、皮膚の下にある皮下組織についてしまう脂肪です。

この脂肪のメリットは、身体を外の気温との温度差から守ったり、どこかにぶつかった際の衝撃を吸収したりするということになります。

男性よりも女性に付きやすいと言われている脂肪ですが、皮膚のすぐ下にあるため一度たまってしまうと落ちにくいという欠点があります。備蓄エネルギー用の脂肪になりますので、燃焼しにくいのです。

内臓脂肪によって肥満になるよりは、皮下脂肪が多くついて肥満になる方が生活習慣病などにはなりにくいと言われています。

外見上は肥満と一目でわかってしまいますし、皮下脂肪が付きすぎると身体に負担がかかってしまいますのであまりよくありません。

また皮下脂肪が代謝されない状態でいると、セルライトが発生しやすくなります。

皮下脂肪は、皮膚の下にある脂肪になりますので、つまむことができます。そのため、皮下脂肪の厚さで肥満度をチェックすることができるのです。正確なチェックではないのですが、自分がどれくらいの肥満なのかをなんとなく確認することは可能です。

皮下脂肪をつまんでみて、お腹周りが4センチ以上、二の腕が1.5センチ以上、太ももは1.6センチ以上の場合は少々肥満を意識した方がよさそうです。

燃焼しにくい皮下脂肪ですが、運動や食事制限によって徐々に取り除いていくことが可能です。また、皮膚のすぐ下にあるということもあり、マッサージなどの外からの圧力も加えやすくなります。


        dag10-01.jpg

脂肪とは:内臓脂肪

内臓脂肪とは、内臓の周りに付く脂肪のことを言います。

この脂肪はたまりやすいのですが、落ちやすいというメリットもあります。

男性、女性共につきやすい脂肪で、歳を重ねるごとに付きやすくなってきます。

内臓脂肪がたまって肥満になると、高脂血症や高血圧、糖尿病などを発症させやすくなってしまい動脈硬化などの原因となります。

メタボリックシンドロームという内臓脂肪型肥満の状態を呼ぶ症状が、これらの病気を引き起こしやすい状態になります。

内臓脂肪は身体の内部に付く脂肪になりますので、外見からはわかりづらいものになります。どれくらいの脂肪がついているのかを正確に確認するには、CTスキャンなどを用いて断面映像をチェックすることになります。

体脂肪計などには内臓脂肪が多いか少ないかのチェックができるものもあります。

内臓脂肪がついていたとしても、外見的には痩せているという方もいらっしゃいます。大丈夫だと思っていても、体脂肪率を測定すると値が高いということもあり、隠れ肥満と呼んでいます。

内臓脂肪は筋肉を動かす際などのエネルギー源として利用されていますので、基本的には代謝が活発なものになります。そのため、運動や食事制限をすることによって簡単に落とすことができる脂肪でもあるのです。


        dag10-01.jpg



 
Design by Free WordPress Themes | Bloggerized by Lasantha - Premium Blogger Themes | cheap international calls