高脂血症の治療(食事療法):食べ過ぎは禁物

高脂血症のタイプ、つまりコレステロールと中性脂肪のどちらかあるいは両方高いのかにより、また合併症の有無などにより、食事療法のポイントは若干異なってきます。

食事療法では、平均総コレステロール値の1割、中性脂肪では2割程度の低下が期待できます(高中性脂肪血症では、特に食事療法に大きな効果が期待できます)。

一般には、総コレステロールで5%、中性脂肪で10%低下すれば、食事療法の効果ありと判断されます。1~2ヶ月食事療法を継続して、それ程効果が見られない場合は、薬物療法の適応と考えても良いでしょう。

食べ過ぎは、脂肪の過剰摂取を招き肥満の原因となります。1日に摂取するカロリーを適正にすることが大切です。これには標準体重から1日に必要なエネルギーを求め、過不足のないエネルギーを摂取することを心掛けましょう。

��日の適正エネルギー(kcal)=標準体重(kg)×活動量 
��標準体重=身長(m)2×22
��例)160cmの人なら、1.6×1.6×22で56kg
��活動量(目安):軽い活動(事務職)なら25~30
中等度の活動なら30~35、重労働なら35~


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