腹部CTと内臓脂肪の面積

メタボリックシンドロームかは腹部のCTを撮るのが最も確実です。

CTは、コンピューターによって身体の断層を撮影し内臓脂肪がどの程度あるのかを調べます。

内臓脂肪の面積が100平方センチ未満なら、正常とされています。

外見は痩せているのに、測定してみると100平方センチ以上だったという人もいます。逆に、ウエスト周りが太いのに内臓脂肪が少ないという人もいます。

太っているのに内臓脂肪が少ない人は、皮下脂肪が付いている、ということです。皮下脂肪も多すぎては良くありません。

また、一見痩せている人で実は内臓脂肪が多い、いわゆる「隠れ肥満」は、CT撮影で判明することが多いようです。1度はCTを体験してみることも、いいのかもしれません。

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